無人餃子店の「やさしい餃子」さんの開業事例

弊社でもお問い合わせが増えている「無人餃子販売店」の業態について、興味深い事例がYoutubeで公開されていましたのでご紹介します。

動画で紹介されているのは「やさしい餃子」さんです。

2021年9月に東村山店を開業されてから、2022年5月時点で33店舗まで積極出店されています。

公式HPに記載されている原材料
具（キャベツ、豚肉、豚脂、たまねぎ、にんにく、生姜、しょうゆ、粒状大豆たん白、ネギ、ニラ、ごま油、食塩、砂糖、ポークエキス、こしょう、皮（小麦、食塩、植物油）

公式HP：https://gyoza.pro/

シンプルな材料構成になっています。

水分調整が要になるように感じます。

1箱30個入で税込み1000円で販売。商品原価は700円で設定されているそうです。

FC化を前提にした無人餃子の商品開発サポートが可能です

当社では、無人冷凍餃子の製造はもちろん、商品補充を想定した製造のスケジュールまで一緒に対応させていただきます。

下記のようにFC展開を前提にモデル店の立ち上げをされるお客様へ積極的にサポートさせていただきます。

空きテナントオーナー様
新業態開発をされたい経営者様

ご相談お待ちしております。

下記の動画で、経営に関しても言及されています。
注目しておいたほうが良さそうな点は下記です

• 冷凍ショーケースは縦型ではなく平置き型で初期投資を抑えている（出店時のコストを下げて新規出店費用に充てられる）
• 1箱1000円税込みで現金販売
• 材料は無添加で味噌ダレにこだわり
• 1坪から出店可能
• オーナー業務は集金、商品補充、清掃がメイン。委託も可能
• テナントに必要な設備は電源と防犯カメラ
• 店舗は路面のため広告宣伝費ゼロ
• 33店舗中、直営店6店舗、FC店が27店舗（1社で7店運例も）
• 初期費用が安く手離れが良い
• 1店舗の出店費用が350万円程度、小規模店なら更に安くなる
• 売上想定は1店舗100万円前後、粗利30％（30万円）、電気代家賃1.5～2万円
• 既存点は100万円切る程度から200万円程度で赤字店無し
• 賃料が高い例で14万円、安いところで8万円

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